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(2005年11月29日) 犬の散歩 (2005年11月05日) まうんてん くらいみんぐ~ (2005年10月23日) 家の近くにある温泉 (2005年09月10日) 地元オフカイ (2005年08月27日) スパゲッティーparty in Shinjyuku
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広い家でなくても、ふだん着でのおつきあいなら、工夫次第で簡単にできると思います。 こうしたつきあいが、なぜ大事なのでしょうか。 子ども同士が遊ぶことによって、遊びのルールや仲間とのつきあい方を学ぶということもありますが、もう一つ大切なことは、人間の多様性を学ぶことができるということです。 世の中には、ずいぶんいろいろな人がいる、同じ大人、親であっても、自分のおかあさんと○○ちゃんのおかあさんとでは、言ったり、したりすることが違うのだな、と知ることが大切なのです。 たとえば、自分の母親なら叱ることでも、○○ちゃんのおかあさんは叱らないということがあるかもしれませんし、その反対の場合もあるでしょう。 食事の仕方だって違うでしょう。 島田雄貴
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ここは会場内にある、木々に囲まれた場所……。 そこには、到底人とは思えない何かがいた。 首から上は人間なのだが、その下の身体は無数の動物たちのパーツがまじりあったような姿をした何かが、そこにはいたのだ。 「ああ……私は今、猛烈に感動しています……!」 そんな彼は今、恍惚とした表情でうっとりとしていた。 彼の名は姉畑支遁、いろんな意味で動物が大好きな男である。 彼は一応人間であり、間違ってもこんな化け物じみた存在ではなかった。 ならばなぜ彼はこのような姿となっているのか? それを説明するためには、少し前までさかのぼる必要がある……。 姉畑支遁は今、とてつもなく興奮していた。 「こ、これは……こんな事が……!」 それは彼に支給されていたある本が原因だった。 「そうですか……世界にはまだまだ、こんなにすばらしい動物たちがいたのですね……!!」 彼に支給されていた物、それは動物の図鑑だった。 そこには彼が知らない、そして彼が生きていた時代にはまだ発見されていないたくさんの動物たちが載っていたのだ。 そしてそれを一通り読み終えた後、彼は何かを決意したかのように立ち上がった。 「……これを知ったからにはもうここにいる必要はありません、一刻も早くこんなところから出て、彼らを探しに行かなければ」 彼は先ほどの図鑑で知った動物たちに会うために、ココから脱出するという決意を固めたのである。 そうして彼が図鑑をしまうために再度バッグを開けたところ、何やら別のものが飛び出してきたのである。 「……これは何でしょう?何やらオオカミに似た形をしていますが……?」 それは腹部に『Z』の印が付いた、黒いオオカミのような機械だった。 またそれの口には、説明書と思われる紙をくわえていたのだ。 「えっと何々……こ、これは!」 彼は驚いた、それは他ならぬ、この機械がどういうものかについてだった。 「これを体に差し込めば、自分の身体を動物のように変化することができるのですか!では早速試してみませんと!!」 これを自分の身体に突き刺すと様々な動物の力を得ることができ、またそれに合わせて自分の身体も変化すると書いてあったのだ。 それを知った支遁はためらうこともなくそれを自分の身体に突き刺したのだった……。 ……そしてその結果が、今目の前にいる怪物というわけである。 「……おっといけないいけない、今はこんなところで油を売っているわけにはいかないんでした」 そうしてしばらく恍惚としていた彼だったが、突如として意識を取り戻したのである。 「私には、まだ見ぬ動物たちと触れ合うという目的があるんです!こんなところでぐずぐずしている暇なんて無いのですよ!」 どうやら本来の目的を思い出したようである。 「となれば善は急げです!早速行動に移しましょうか!」 そういうと彼は自分の身体から翼や脚などを生やして移動を始めるのだった……。 ……はっきりと言おう、このメモリはコイツに一番渡してはいけない代物であると……。 【姉畑支遁@ゴールデンカムイ】 [状態]:興奮状態、身体の色々な個所が動物化している [装備]:ズーメモリ@小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~ [道具]:基本支給品、動物図鑑@現実、ランダム支給品×1 [思考・状況]基本行動方針:自分がまだ知らない動物たちと触れ合う(意味深) 1:動物が、大好きなんだ…!! 2:動物が…好きで好きでたまらないんだ!! [備考] 参戦時期は、オスのヒグマとウコチャヌプコロした結果腹上死した後。 ズーメモリの力を制御できていません。 (具体的にどんな姿になっているかは、後続の書き手に任せます。) 【動物図鑑@現実】 その名の通り動物についてまとめられた図鑑であり、 2021年時点で見つかっている動物たちについて網羅されている。 【ズーメモリ@小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~】 『動物園』の記憶を内包したガイアメモリで、寝転がるパンダとキリン、そしてそれに巻き付く蛇で構成された『Z』がデザインされている。 また普段は黒いオオカミのような姿で行動しているなどかなり特殊なメモリである。 『様々な動物の能力を扱う』という能力を持っており、手や脚をそれらの動物の部位へと自在に変化でき、 やろうと思えば一度に複数の部位を別々の動物のそれに変形するキメラ的な運用もできるなど幅広い運用が可能である。
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波動拳が真空になったもののようだ。 まず驚くのは波動拳は真空になったり空気を含んだりそういう物質だったということ。 たしかに灼熱波動拳は燃えているわけで、なるほどそう言われれば空気を含んでいたと言われても納得せざるを得ない。 ということは真空灼熱波動拳というのは成立しないということが推測されるのである。 そんな波動拳であるが、今回に限っては空気を含まない、真空状態のものになったと。 で? と言いたいところだが、実際この真空波動拳の迫力たるや、波動拳や灼熱波動拳が遊びに見えるほどである。 迫力だけじゃなくてこれに触れてしまうと竜巻に飲み込まれたような衝撃がある。乗用車の外装もかなり凹んでしまう。 何故真空になっただけでこれほど凄いことになるのか?という疑問はさておき、当てられるととんでもなく痛いという現実は間違いないので、避けることが可能ならば避けたほうが賢明である。なにせ少なくない量のゲージを消費してまで波動拳を真空にしてるわけで相手にしたって必死なのである。
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カード番号:B04-05 C カード名 :青田坊 サブタイトル:おいおい…何してんだ? コスト 0 百鬼夜行ポイント 0 キャラクタータイプ 百鬼 所属:奴良組 LV.1 4000/1 コスト2:【援護】(このカードをこのカード以外のあなたのキャラクターカードの後ろの効果カードゾーンに置く。 このカードを【永続】を持つ効果カードとして扱う。この能力はあなたのメインフェイズにしか使用することができない) このカードが効果カードゾーンにある場合、このカードは以下の能力を得る。 《このカードを使用している「奴良組」か「人間」か「陰陽師」がバトルで負けた時か引き分けた時、 捨場に置くかわりに場に残る。その後、このカードを捨場に置く。》 バトルで破壊される時、このカードを捨てることで、このカードを使っているカードを場に残すことが可能。 防御的な能力だが、百鬼夜行を使っていた場合に、このカードの能力を使うと、 負けても必ずダメージを通すことが可能になるので、 あと一撃足りないという時に、役立ってくれるかもしれない。
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犬と同じでゆっくりを飼うならばたまには散歩に連れて行ってやる必要はある。 とは言うもののゆっくりはそのゆっくりしたいという性質上犬ほど頻繁に散歩を必要とはしない。 まりさの散歩は多くて三日に一度ほどといったところで 僕にとって朝早くに連れて行くのはそれほど苦にはならなかった。 まりさを飼う前は毎朝犬のミケを散歩に連れて行くのが習慣になっていたのだから それほど早く歩かないし遠くにも行かないまりさの散歩はむしろ楽なくらいだった。 といっても、好きでもない相手の散歩に付き合うのはあまり楽しくないので ミケがいたころのように何か趣向を凝らすようなことはなく 適当に近所を一回りしてすぐ帰ってくるのに始終していた。 とはいうもののたまには外に連れて行くついでに遊ばせないとうるさいので 月に一回は僕か妹が公園にまりさを連れて行って遊ぶようにはしていた。 そして今日は僕がその番になったというわけだ。 「ゆっゆっゆ、まりさのすぴーどにめをまわさないでね!」 「いやゆっくりしろよ」 公園の中を縦横無尽に跳ね回りながらまりさは僕の動きを見て見下すような顔で見上げた。 「あ、ゆっくりだ!」 そんなぐだぐだな空気の中で時間が過ぎようとしていた時 突然かわいらしい声が割り込んできた。 「ゆっくりしていってね!」 まりさはとりあえずその幼児の方に振り向いて反射的に挨拶を返した。 「あ、お隣の…Aくんだったよね」 僕はまりさに興味津々の視線を向ける幼児に向かって尋ねた。 「これ兄ちゃんの?買ったの?」 僕の問いは無視してAは自分の興味の赴くままに まりさに駆け寄ってしゃがみ込んでつんつんとその頬を突っついた。 「ゆ!まりさはおにいさんのおやぶんだよ!ゆっくりりかいしてね!」 「ああ、家で飼ってるペットなんだ 今日は散歩でね」 さらっとまりさが身の程知らずな事をほざいているが無視して僕はまりさとの関係をAに話した。 「へぇーそーなのかー」 Aは話半分に聞きながら面白そうにまりさの頬を引っ張ったり突付いたりつねったりして弄繰り回していた。 まりさも最初はされるがままにしていたが段々と痛くなってきたらしくその内身を捩って逃げ出そうとし始めた。 「ゆ、ゆっふひやへへへ!」 「すごい!のびる!すごいのびる!」 顔の横幅が通常時の倍になるほどまりさの頬を引っ張ってAは目を輝かせ興奮気味に声を上げた。 「こら、Aちゃん!痛がってるからやめなさい!」 「あ、別に大丈夫ですよ」 見かねて止めに入ってきたAの母親に僕は宥めるように言った。 「じゃあほかのあそびしよ!」 あっさりまりさの頬を弄るのをやめて別の遊びを考え始めたAと 頬から手を離されてほっとしたまりさの顔を見て僕は少し残念に思った。 「ゆう、しかたないからまりさがあそんであげるよ」 まりさはやれやれという風に目を伏せてかぶりをふったが、頬が伸びてべろんと垂れてるままでは様にならない。 Aはそんなまりさを見てケラケラと笑うとこう言った。 「じゃあヒーローごっこやろ!兄ちゃんが怪獣ね!」 「え、ああうんわかった」 いきなり指差し付きでの大抜擢を受けて僕は少しびっくりしたものの 快くその申し出を受けることにした。 Aくんの母親が苦笑しながらすみませんとお辞儀をしたのでいえいえと手を振る。 「がおーたーべちゃうぞー」 「怪獣だ!やっつけてやる!バンバン!バンバン!」 とりあえず慣れないながらもたどたどしく怪獣っぽいことを言ってみると Aはお母さんから受け取ったビカビカ光って音のなる銃をこちらに向けて撃って来る。 「ぐぎゃーおー」 無論弾は出ないがとりあえず胸とか押さえて呻きながら痛がるフリをしてみると Aは嬉しそうにさらに素敵光線銃を乱射した。 「ゆ?ゆ?なにしてるの?まりさにもゆっくりりかいできるようにおしえてね!」 遊びの内容が飲み込めないまりさが僕とAを交互に見ながら困惑の表情を浮かべる。 「怪獣のお兄さんやっつけてるの!」 そんなまりさにAは限りなく単純明快に解説した。 「ゆっくりりかいしたよ!まりさもおにいさんやっつける!」 即座に理解したまりさは僕の足元に向かって体当たりを繰り返した。 「ゆっゆっゆないてあやまるならいまのうちだよ! いまならまりさのうんうんたべたらゆるしてあげるからね!」 「がーおー」 僕はなんだかイラっとしたのでごっこ遊びにかこつけてまりさを軽く蹴り飛ばした。 「ゆっべえええええええええ!?」 まりさは顔面を変形させながらゴロゴロとAの足元まで転がっていった。 「ど、どぼぢでま゛り゛ざおにいざんなんがにまげぢゃうのおおお…!?」 僕は今までは勝てると思っていたのか、と半眼でまりさを見下ろしながら心中で呻いた。 なんだか腹が立ってきたのでこのまままりさを中心に攻めようと両手を振り上げながら近づいていくと Aが膝を付いてまりさに寄り添いながら熱っぽく言った。 「このままじゃいけない!これをつかうんだまりさ!」 そう言って手渡したのは例のビカビカ光って音の出る素敵光線銃だった。 「ゆ…こ、これをつかえばいいんだね ゆっくりりかいしたよ…!」 まりさは苦しそうに体を起こすと口に素敵光線銃を咥えた。 舌をトリガーに巻きつけてトリガーを引くと光線銃は光りながらやかましく音を立てた。 「まりさにはむかったことをこうかいしてね!」 まりさは勝利を確信したのかニヤリと口許を歪めて言った。 「いっけー!」 「ぐあーやられたー」 Aの表情からああここは倒れとく場面だなと感じ取って僕は断末魔を上げながらその場にうつぶせに倒れこんだ。 服に砂が付いたがまあ別にお気に入りの服というわけでも無いので気にしない。 「ちぇっくめいと!」 僕はAがテレビで見た決め台詞をポーズつきでキメているのを見上げながら微笑ましい気持ちになった。 「ゆっへっへっへっへしょせんおにいさんはまりさのてきじゃなかったね!」 まりさが僕の背中に飛び乗ってドスドスと跳ねながら驕り高ぶった声で言った。 見るまでもなくふてぶてしい腹の立つ表情をしていることだろう。 苛立って険悪な表情を浮かべているのを純真なAに見られたくなくて僕は俯いた。 「兄ちゃん、つぎはなにしてあそぶ?」 そんな僕にAはとことこと歩み寄るとしゃがみ込んで顔を覗き込みながら尋ねた。 それを聞いて、多分まりさはきょとんとした表情をした後呆れ顔で言ったのだろう。 「ゆ?なにいってるの?おにいさんはまりさがやっつけてしんだんだからもうあそべないんだよ? そんなこともわからないの?なんなの?ばかなの?し」 「おっけー次は何して遊ぶ?」 僕は黒い笑みを浮かべながら 背中の上でしたり顔でほざいているであろうまりさを無視して起き上がった。 ゴロゴロと僕の背中を転がり落ちてまりさは地面にキスした。 「ど、どおいうごどおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 立ち上がって体の砂を払っている僕を見てまりさは目を見開いて大声を上げた。 死んでいたはずの相手が蘇ったことにまりさは戦慄した。 「さっきからなにいってんの?ごっこなんだからしぬわけないじゃん」 正論である。 「う゛ぞづぎいいいいいいいい!!ごれ゛づがえばおにいざんだおぜるっでいっだどにいいいいい!!」 あっさりと言ってのけるAをまりさは涙ながらに睨みつけながら批難した。 どうやら本当にアレで倒せると信じていたようだ。 純真、というには何か違う気がする。 「兄ちゃん、こいつ何いってるの?」 僕がリアクションに困っていると、Aは何やらみょんな物を見るかのようにまりさを指差した。 「あー、何なんだろうねほんと」 僕は返答に困って頭を掻いた。 「も゛う゛い゛い゛!お゛ばえ゛がら゛や゛っづげでや゛るう゛ぞづぎいいい!!」 そう言ってまりさは怒りを露にしながら 地面に落ちていた素敵光線銃を舌で拾うと、その引き金を引いた。 ビカビカと光りながら光線銃がけたたましく鳴った。 「バーリア!」 そう言ってAは空中に手で円を書いた。 そして悠然とまりさに近づいていく。 「どぼぢでぎがな゛いのおおおおお!?」 Aに何の変化も起こらないことにまりさは驚愕の表情を浮かべた。 「だってバリアしたもん」 正論である。 「も゛う゛い゛い゛!ごんな゛の゛い゛ら゛ない!!」 そう言ってまりさは役に立たない素敵光線銃を投げ捨てた。 「あー!せっかくかしてあげたのになんですてるのさー! それつかわないんならこんどはまりさが怪獣やってね」 そうしてAはその辺の木の枝を拾うとそれでまりさを突っつき始めた。 「でたな怪獣!くらえー!」 ツンツンペシペシと木の枝を振り回されてまりさは体中を赤く腫れさせながら言った。 「や゛べでよおおおおおおおおお!!! どぼぢでごんなごどずるのおおおおおおおお!?」 さっきまでの怒りはどこへやら まりさは涙を撒き散らして転がりながら木の枝の猛攻から逃げている。 自業自得だろと思いながら眺めている僕にAの母親が声をかけた。 「あの…あれいいんですか?痛そうですけど」 「いや、僕も普段思いっきりまりさと遊んであげあられないんで Aくんが一杯遊んでくれてるんでまりさも泣きながら喜んでますよ」 「そうなんですか、ごめんなさいね家ってペット飼った事無いからそういうのわからなくて」 そう言うとAの母も納得したようで息子の様子を眺めながらベンチで一休みし始めた。 「お゛に゛い゛ざんだずげでよおおおおおおおおおおおおお!!!」 心中で『ざまあみろ』と呟きながら僕はニコニコとAと遊ぶまりさを見守った。 「しゅーと!」 「ゆぽべ!?」 Aの遊びはいつの間にかサッカーになっていた。 Aが思い切りまりさを蹴ると美しい曲線を描いて宙を舞いながらまりさはゴミ箱にぶつかりその場にドスンと落ちた。 コテン、と頭の上にゴミ箱から空き缶が落ちる。 「そろそろ帰るわよ」 「はーい!」 母の呼び声にAは空き缶を拾ってゴミ箱に戻すと ボロボロになり体の至る所を赤く腫れさせて土まみれになった みすぼらしいゴミクズ状態のまりさを抱えて僕のところに駆け寄ると まりさを差し出しながら言った。 「ありがとう兄ちゃん!またこんどかしてね!」 「ああ、もちろん」 「も゛う゛や゛だあ゛ああああ゛あ゛あああああああああああ!!」 気絶状態からぱっと目を覚まして泣き叫ぶまりさを無視して、僕は家に帰っていくA一家を見送ったのだった。 このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/1080.html
(兄妹仁義の続き) 妹 三人兄弟の末っ子 弟 三人兄弟の真ん中 ① 妹『おままごと』 妹「この かいしょーなし! どろぼーねこ!」 弟「待って、俺は旦那なの? 愛人なの?」 妹「おとーと」 弟「弟なんだ・・・」 ② 妹『かくれんぼ』 妹「じゅーっていったらさがす!」 弟「わかった」 妹「いーち、にー、いーち、にー………? いーち、にー、さーん、しーち……ぅぅぅ…?」 弟「しまった、間違えて鬼の前にでてきてしまったー」 妹「おとーとくんみっけ!」 ③ 妹『たかおに』 弟「降りて来い」 妹「やー。」 弟「捕まえないから降りて来てください」 妹「…ほんと?」 弟「嘘ついたら牛乳鼻から飲む」 妹「じゃー、おりる……」 弟「押さえてるからそーっと来いよ」 弟(どうやって冷蔵庫の上にあがったんだろう……) ④ 妹『おままごと その2』 弟「今帰ったぞー」 妹「おかーりなさい!ごはんにしますか!おふろにしますか!それともあたし!」 弟「…………。妹さん、それ、誰に教わりましたか」 妹「にーちゃ!」 弟「糞兄貴……前髪抜いてやる……」
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男性がセックスフレンドを欲しいと思っているのと同じように、交際クラブやデートクラブに入会する女性の中には、セックスが好きでセックスフレンドや浮気相手を欲しいと思っている女性も沢山いらっしゃいます。
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「ふたば系ゆっくりいじめ 242 夏のお遊び②4分の4/コメントログ」 ここにでてくる人間の嘘ついたあげく勘違いでマジギレする様子はまさにゆっくりだね! -- 2010-02-27 23 49 39 なんで酢飯由来のうんうんが黒いんだよ。 -- 2010-09-23 17 56 21 人間が馬鹿すぎて笑えたw -- 2011-12-28 18 13 19
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レアファミリー 第二話 歯医者さんだいっキライ お父さんお母さんがいる家族、いない家族。 世の中にはいろんな家族がいる。 この家族も他とは少し変わった特殊な家族です。 ---------------------------------------------- レアファミリーの登場人物紹介 レオン ♂ 27歳 レオナルド・ハッカース ティモン ♂ 27歳 ティモン ・ダグラス マーティー♂ 27歳 マーティー・クラウドット マイク ♂ 10歳 マイケル レイダー ♀ 6歳 レイダー ソアラ ♀ 2歳 ソアラ ---------------------------------------------- レオン「OK!オーライオーライ!ハイ!STOP!」レオンはマーティーの運転する大型トラックを誘導していた。 緑の芝生の茂った庭ではレオンの引越しの真っ最中だった。 マーティーがトラックから降りて来た。 マーティー「どうだい。うまいもんだろ!トラックの運転手くらいはなれただろうな!」 レオン「俺のクールな誘導が良かったんだよ。こんなに細かく的確な誘導係はいねぇぞ???」 マーティー「ははは。君が家に来てくれて本当に嬉しいよ。子供達も大喜びだ。」 「どれくらいここにいてくれるのか知らないけど・・・。こんな大型トラックってほどだ。何持ってきたの???」 レオン「ギター3本。ドラムス1(ワン)セットキーボードにスピーカー・ステレオそれぞれ二つ。そしてヘアセット。」 マーティーが驚きと戸惑いの混じった顔でレオンを見つめた。 マーティー「君は何のために引っ越してきたんだ???」 レオン「そう言うなよ。ちゃんとタンスもあるぞ。」 マーティー「タンス!!いーねぇー!ずっとここにいるんだね!」 レオン「ははは・・・・・。」 レイダー「ただいまぁー。」学校より帰宅。 マーティー&レオン「おかえりー。」 レイダーはタンスを見て「おぉ!本格的にやってるねぇ!!!」 マーティー「そうだ。今日レイダー歯医者さんだぞ。」 レイダー「・・・・・・・・・じゃあ二人で友情の汗流して引越しがんばってねー!じゃぁ!」 レオン「ちょっと待て。」逃げるレイダーを引っ張ってレオンが口を動かさずに言った。 レイダー「何でしょうか??????」ムカツクほど笑顔だ。 マーティー「歯医者さん行くってことは前からわかってたことだろう?」 レイダー「わかった・・・。お金。」 マーティー「はい。おつりごまかさないでね。」治療費を渡す。 レイダー「ごまかすわけないじゃん!おつりのないようにちょっきりしかもらってないんだから!いってきまーす。」 レオン「気をつけていけよ!」腕を組んだまま見送る。 マイク「ただいまー!」マイク帰宅。 マーティー「おかえり。力自慢のマイクおぼっちゃま。」 マイク「・・・・・何をさせる気?」 マーティー「レオンおじさんの引越しを手伝ってほしいんだ。」 マイクは目の前のトラックを見つめるとタンスを発見した。 マイク「おぉ!本格的にやってるねぇ!」 「今日はトムの家でバットマン見るの!」 マーティー「もうバットマンは卒業したんじゃなかった???」 マイク「卒業したのはバットマン1~4話までの事だよ!今日は8話から見るの!じゃぁね!」 レオン「気をつけていけよ!」腕を組んだまま見送る。 マーティー「2人でタンスは無理だなぁ・・・。」 レオン「OK。あいつを呼ぼう。」 マーティー「世界一の暇人・・・あいつか???」 「いいねぇ~。」 歯医者さんの待合室である。 キュイ~~ン!向こうの部屋から恐ろしい音が聞こえる。 レイダーは待合室にあるテディベアに語る。 レイダー「くまさん・・。私・・・殺されるんだよ・・。どう思う・・・?」 くまさん「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 「うわ~~ん!」治療室から出てきた子供が泣いていた。それを見てレイダーは恐怖した。 レイダー「あの子もやられたんだよ・・・。運良く生きてたけど・・・この世のものとは思えない痛みなんだよ。」 「あんたこんな嫌な音のするところに住んでて嫌じゃないの?」 くまさん「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 「レイダー・クラウドットさん~。」 レイダー「ほら来た!」くまさんをあった場所に置くと、レイダーは治療室に入っていった。 レオン「ほらっこっちだ!」 マーティーとレオンに両腕をがっしりとつかまれ、クラウドット家の庭に連れてこられた。 そんな悲惨な男こそ世界一暇な男。ティモン・ダグラスだ。 彼もクラウドット家にとってはレオンと同じような親しい存在だ。 レオン「かくかくじかじかで俺はここに引っ越すんだ!手伝ってくれよな!」 ティム「ゲプッ!」強烈なげっぷに、レオンとマーティーは離れた。 「ごめんごめん。昼にドリアンのジュース飲んで・・・。」 レイダー「ただいま・・・。」とても暗い表情で帰って来た。 レオン「おかえり。どうだった???」 レイダー「最悪。明日も来なさいって・・・。最悪だよもう!」 マーティー「最悪最悪って・・・歯医者さんはレイダーの歯を治したいから明日も来なさいって言ってくれたんだよ。」 レイダー「・・・・・・・・・・。」 ティム「明日は僕がついて行ってあげようか?」 レオン「そうだな。そうしろよ。」 レイダー「ほんと!?」急に顔を上げた。 ティム「ああ。いいよねマーティー?」 マーティーは一度軽く頷いてから「いいよ。」 レイダー「やったぁ!ティムおじさんありがとう!」ウキウキして家に入っていった。 ティムは後姿を見ながら小声で「どういたしまして・・・。」と言った。 新しい家族レオンと、今日一日手伝ってくれたティムを含めて6人の夕食だった。 ティム「おいしい!久しぶりだよ!こんなおいしいディナーは!!」 レオンはにやつきながら、そしてマーティーを見ながら「ここならいつでも食べれるぜ。」 マーティーも同じように言う。 「どうせならここで住むかい???」 マイク「え!?おじさんここに住むの!?」 レイダー「やったー!」 やっと言葉を覚えたソアラもつられて「やっ・・・・・・。」レオンが口を塞いだ。 ティム「今ソアラ喋らなかった!???」 マーティー「何言ってるんだ?ソアラはまだ喋れないんだぞ?」 レオン「俺だっているんだ。子供達も喜ぶし・・・マーティーも喜ぶ・・・!」 ティム「でもねぇ~・・・。」 ソアラ「おじさんずっといて。」この世のものとは思えない天使の笑顔! ティムもレオンと同じく引っ越すことになりました。 歯医者さんの待合室・・・。 レイダーは一言も喋らない。 ティム「そんなに心配する事ないよ。」 レイダー「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 ティムはくまさんを手に取った。そしてレイダーの目の前に出して、くまになりきって喋った。 ティム(くまさん)「レイダー。痛くなんかないよ。チクッてするだけさ。」 レイダー「違うよ。ドブスッ!だよ!」 ティムはぬいぐるみを元の場所に置き、はぁぁ。とため息をつくとレイダーに言った。 ティム「歯医者さんが、レイダーが痛がってもなぜ治療をするか・・・それは世界一かわいいレイダーの歯を、治したいからだよ。」 「お父さんだって、レオンおじさんや僕も、レイダーには歯を治してもらいたいんだ。」 「虫歯になってもっと痛みに苦しむ前にね。だからその気持ち、わかって。」 レイダー「・・・・・・わかった・・・ちょっとだけ・・・。」 ティム「今はちょっとだけでいいよ。」 「レイダー・クラウドットさん~。」 ティム「ほらっ。いっといで。」 結局レイダーは歯医者さんを好きにはなれませんでしたが、嫌う気持ちもなくなりました。 そのうち歯医者さんの気持ちもわかる時がくるでしょう。 こんなにすばらしい家族がいるのだから。 第二回 END レビュー 投稿者:麒麟丸 投稿日:2003/07/31 テンポのよい会話形式の物語ですが、なんだか、NHK教育で放映されている、某米国番組を思い出してしまうような内容にも思えました。 描写を極力、加筆しないことで、会話のテンポのよさは表現できているような感じを受けます。 ただ、場面が変わる際には、もう少し、ト書きのような表現を、合いの手のように挿入すると、区切りが引き締まり、場面転換したことを印象つ けられるのではないかと思いました。 投稿者:神官ムサシ 投稿日:2003/06/9 独特でいい調子で流れる話の展開がとても好きです。人の名前もそろそろ慣れてきてとてもわかりやすかった。 10AGでここまで楽しませてくれるのもそう多くはないと思う。 投稿者:黒熊 投稿日:2003/05/21 ますます「フルハウス」っぽい(笑) 登場人物の名前がよく似ているので、少々混乱したが、キャラの個性ははっきりしているのでスグに慣れる。 オチがちりばめられているせいか、ラストのオチがややぼんやりとしてしまったのが残念 投稿者:クール 投稿日:2003/04/3 なんか不思議な感じで、とってもいい本です。買ってみては? 投稿者:syou 投稿日:2003/03/30 笑いました。思わず噴出しました。この内容で10エニジーは安すぎます。喜んで後10エニジー払いましょう(爆 投稿者:お歳暮 投稿日:2003/03/29 いいですね~前回もかなり良かったのに、今回は、さらにいいです。笑いもあるし、話の内容が本当に良すぎ!これで、この値段安すぎるー